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RENOVATION / NEW HOUSE / STORE DESIGN

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LONG WALK COFFEE

2017 /May/ 06 updated

店に入ると大きな音でジャズが流れ、壁にはチェット・ベイカーのポスターとイギリスの国旗が。若き店主は忙しそうにトーストを焼き、コーヒーを落としています。モーニングが人気の『LONG WALK COFFEE』は、ジャズとイギリスが大好きなアンディーとその妻・由香里さんが始めた音楽とコーヒーを楽しむコーヒーショップ。

イギリス人の父を持つアンディーとロンドン留学の経験を持つ由香里さんはイギリスの文化が大好き。ふたりでお店をつくるとき、店内はイギリスをテーマにしようと決めていました。由香里さんがかねてから好んで見ていたDEN PLUS EGGのインスタグラムで、自分たちと共通の趣味を持つリノベーション会社があることを知り、物件が見つかるとすぐにリノベーションを依頼しました。担当の設計者もロンドン滞在2年の経験を持つイギリスファン、あうんの呼吸で内装は決まっていきました。

30年以上喫茶店だった南森町のオフィス街の物件、由香里さんのリクエストはウィリアム・モリスの壁紙を使いたいということ。その壁紙に合わせて、カウンターや戸棚、ドアの色をコーディネート。ふたりが少しずつ揃えていたアンティークの椅子やコーヒーカップがぴったりと馴染むブリティッシュな空間ができました。

窓側にある細長いカウンターにはピンクの大きな書棚がセットされています。お気に入りのレコードと旅や外国にまつわる本が並んでいて、音楽を聴きながら時間を忘れて長居するお客さんも多いよう。日本の良き喫茶店の雰囲気を持ちながら、イギリスにいるような気分にさせてくれるステキなコーヒーショップ、オープンから1年と少し、街に愛されるお店になっています。

チェット・ベイカーのポスターとスミスの時計。
朝の光が心地いいモーニングの時間。
コーヒーの準備をする店主のアンディー。
店主の好きなレコードと本の置かれた棚は小さな図書館のよう。
イギリス国旗の下にある日本製のスピーカーからジャズが流れている。
高い天井が心地いい空間。
アンディーの父が住んでいた通りの名前からつけられた店名。
ジャズにハマる前はバンドのギターをしていたというアンディーのギター。
プールのヴィンテージ食器でコーヒーを。
レコードの片面全部をかけて次のレコードに移ることがお店のポリシー。
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